内分泌内科
内分泌内科は、下垂体疾患・甲状腺疾患・副甲状腺疾患・副腎疾患・など、ホルモン分泌に異常が起こる病気(内分泌疾患)を診療します。ホルモンは、体の様々な働きを調節している化学物質であり、脳下垂体や甲状腺、副腎などの内分泌腺でつくられます。体の内外で環境変化が生じても、体の働きを常に同じような状態に保つ役割を果たすのがホルモンです。ホルモンが多過ぎても少な過ぎても体内の恒常性が損なわれるため、いろいろな症状・疾患を引き起こしてきます。
内分泌内科は、下垂体疾患・甲状腺疾患・副甲状腺疾患・副腎疾患・など、ホルモン分泌に異常が起こる病気(内分泌疾患)を診療します。ホルモンは、体の様々な働きを調節している化学物質であり、脳下垂体や甲状腺、副腎などの内分泌腺でつくられます。体の内外で環境変化が生じても、体の働きを常に同じような状態に保つ役割を果たすのがホルモンです。ホルモンが多過ぎても少な過ぎても体内の恒常性が損なわれるため、いろいろな症状・疾患を引き起こしてきます。
下垂体という脳の中の内分泌器官のホルモン分泌異常によって発症する疾患が下垂体疾患です。主な疾患には「下垂体機能低下症」「クッシング病」「先端巨大症」「プロラクチノーマ」「尿崩症」などがあります。
甲状腺疾患については、こちらをご参照ください。
甲状腺の上下左右に4個存在する副甲状腺という内分泌器官のホルモン分泌異常によって発症する疾患です。主な疾患にはカルシウム代謝異常を呈する「副甲状腺機能亢進症・低下症」があります。
腎臓の上にある小さな内分泌器官「副腎」のホルモン分泌異常によって発症するのが副腎疾患です。主な疾患には「クッシング症候群」「原発性アルドステロン症」「褐色細胞種」「副腎不全」などがあります。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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09:00 ~ 12:00 |
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14:30 ~ 17:30 |
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